お知らせ

体験者はカタルーー自分で本をつくって出版した後の「いいことって?」

2024-02-11

本は書いたら終わり、ではない?

本を書きたいけど、なかなか取りかかれない人におすすめのイベントです。

実際にBookoを使って本を作って出版、驚くような変化が起こった体験談です。2023年12月に『上毛かるたはカタル』を上梓された渡邉俊さんに体験談を伺います。

出版したらどんないいことがある?


テーマは「出版したら、どんないいことがある?」

即物的ですが、多くの出版を目指す人がペースダウンする時、モチベーションが下がる時、自信を失う時、不安になる時に知りたいのことではないでしょうか? 執筆の苦しみの先の、未来が見たいーー。

というこで、筆が進まない人に出版モチベーションを上げていただこうと思います。

結論から言うと、渡邉さんの場合、出版したら講演以来が増え、その中でも、群馬県下の校長先生300人の前での講演が決まったとのこと。でも、こう思うかもしれません。

「たまたまなんじゃないの?」

「再現性低そうだよね」

「上毛かるたの本だからじゃないの?」

でも、上毛かるた本の出版によって、講演依頼が増えたり、校長先生300人の前での登壇は「想定内中の想定内!」と誰が思えたでしょうか?

しかしBookoはこんなことは言いません。

「ほら、出版は知名度が上がります」

「名刺がわりになるので、一冊どうですか?」

「本を入り口にして、バックエンド商品に」

なぜなら、クリエイティブはもっと奥が深くて、マーケ手法だけで1冊書き切ることができるほど簡単ではないからです。さらに紙の本は物体があるため20ページ程度の薄い本を作り分けにはいかない、渾身の一冊に仕上げる必要があります。だからこそ、自分で本を作って出版するリアルとして

「なぜ300人規模の講演会に呼ばれたのか?」

「どうやって312ページを一人で書き上げたのか?」

「本の宣伝はどんなことをしたのか?」

「ぶっちゃけどのくらい本は売れたのか?」

「講演会以外にも何かいいことはあったのか?」

を、ご本人に体験談を語っていただきたいと思います。


よく、出版したら人生が変わった!といいます。

本は「売れるか・売れないか」という側面で語られますが、実はもっと多角的で多様性のある化学変化を引き起こしてくれるのです。

渡辺俊さんの体験談が、みなさんにとって一歩を踏み出すきっかけや執筆を加速させるきっかけになることを願っています。

■参加方法

《3か月集中! 出版講座》

特別講座「体験者はカタル」

渡邉俊さん

3月17日(日)、16:00〜

オンラインにて


*体験談は受講される方以外も参加可能(無料)
*ビデオはオンでお願いします

■参加申し込み

下記よりお申し込みください。

追ってzoomの参加URLをメールいたします。

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