Q&A

Q3 Bookoで作った本の発売。出版社はどこになりますか?

2024-07-27

本を作るアプリBookoで作った本はBooko出版からの発売になります。

Booko出版から本を発売するメリット

メリット1:印税がPOD出版の中で最もお得

アプリで簡単に本が作れて、本が売れたら印税20%。

オンデマンド出版では、著者は実売印税で本の売り上げが収入になります。

Booko出版の場合、POD出版社の中ではもっとも高い印税率を誇ります。

メリット2:審査があるので著者は安心できる

Bookoはアプリで簡単に本が作れる分、審査を行なっています。

これは著者が安心して自分の本をBooko出版から発売できるための仕組みです。

エロや暴力、詐欺をテーマにした本と一緒に自分の本が並ぶことはありません。

良質なラインナップの中に自分の本が並びます。

メリット3:発売手続きをしなくていい

Booko出版から発売する際は、本をつくれるアプリBookoで本をつくたらあとは本が売れるのを待つだけ。

面倒な発売の手続きなどはすべてBooko出版が取次を通して行います。

 

KDP出版の場合

本をつくれるアプリBookoで本を作ったあと、もし審査に通らなかったら?

心配は無用です。印刷用データをお渡ししますので、KDP(キンドルダイレクトパブリッシング)から個人出版が可能です。

 

KDP出版の場合、印税は60%と高いです。

しかし60%から印刷製本代が差し引かれるため、手残りは少なくなる時があります。AmazonKDPの中にシミュレーターがあります。

ISBNについてはAmazon独自のコードが無料で付与されます。

これはAmazon内での流通のみに有効なISBNのため書籍として流通させることはできません。