どちらも「オンデマンド出版(POD)」と呼ばれる仕組みで、注文が入ってから1冊ずつ印刷・製本して出荷されるため、在庫リスクがなく、コストも抑えられます。
Bookoで作った本は、注文が入ってから1冊ずつ印刷・製本されて出荷される「オンデマンド出版」です。
書店によって配送スピードに差があるため、用途に応じて使い分けがおすすめです。
実際の販売例として、Bookoを使って作られた『上毛かるたはカタル』(渡邉俊・著)の画面は以下の通りです。
このように、Amazonは即日〜翌日配送が可能な一方で、楽天ブックスではポイントを使った購入が可能です。
お急ぎの方はAmazonを、ポイントを活用したい方は楽天ブックスが便利です。
あらかじめ大量に印刷して倉庫で保管する「初版型出版」とは異なり、読者から注文が入るたびに印刷・製本して出荷される出版方法です。
これにより、出版の初期費用をぐっと抑えることができ、はじめて本を出す方でもリスクが少ないというメリットがあります。
Bookoで作成・出版した本は、ISBNを取得し、Amazonと楽天ブックスのPOD流通網に登録されます。
販売ページの作成、書店との連携、印刷・配送まで、すべてBookoがワンストップ行うので、手続きをする必要はありません。
この記事は、Bookoで作った本を出版するクラウド出版社、Booko出版が監修・執筆しています。
Bookoは2023年12月にベータ版をリリースし、誰もが自由に出版できる仕組みづくりを目指して、日々改善を続けています。
この記事は最新の情報に基づいて作成されています。内容に関するご質問・修正点があれば、お問い合わせフォームよりご連絡ください。