自分で本を作る

本を作るアプリ:テンプレートを使って7Stepで簡単に出版

2025-05-26

自分で本を作るアプリ

自分で本を作りたい。

でも、本のレイアウトや印刷用の入稿データの作成印刷所への入稿出版社探し本の販売など、わからないことが多すぎる

かといって、自費出版は費用がかかりすぎる

これらの悩みを解消できるのが、自分で本を作るアプリBookoのテンプレートです。

web上のテンプレートで本を作ってクリック1つで印刷用の入稿データを作成Amazonや楽天ブックスで紙の本を1冊から販売できます

オンデマンド出版だから、これまでの自費出版からは考えられない手軽さで出版が可能になりました。

Bookoのテンプレートを使った出版方法を7つのStepでお伝えします。

Bookoの7Stepで簡単出版

Bookoを使った本作りは、純粋に執筆や編集などのクリエイティブに集中でき、出版にまつわる面倒で複雑な手続きは不要です。

第一線で活躍するブックデザイナーがデザインしたテンプレートを使って本を作り、出版に必要な諸手続きはすべてBookoの中で完結します。

費用はテンプレート代とISBN代だけ。

100ページの本なら、たった24,800円で、紙の本が1冊からAmazonで出版が可能

さらに国際基準のISBNを付与した国試的に認められる図書として、たのBooko出版という出版社からの刊行になります。

そのためのステップはたったの7つ。

Step1 テンプレートを無料でお試し

Step2 テンプレートを購入

Step3 本を書く

Step4 審査

Step5 入稿ボタン

Step6 Amazonで発売開始

Step7 本が売れたら印税20%

具体的に見ていきましょう。

Step1

テンプレートを選ぶ

無料会員登録後、マイページのテンプレート一覧より好きなテンプレートを選びます。

テンプレートは10ページまで無料でお試しできます。

1:テンプレートを選ぶ

ログイン(無料)したら〈テンプレート一覧〉からテンプレートを選びます。

2: 無料でお試し

Bookoではすべてのテンプレートが10ページまで無料でお試しできます。

「無料でお試し」をクリック

左側はページネーション、右側がワークスペース。原稿作成や画像のアップロードが可能です

Bookoの主な編集機能

  ・ページの作成

  ・原稿を書く

  ・写真をアプロードする

  ・タイトルの文字を色を設定

  ・印刷の色設定

Step2

テンプレートを購入

無料のお試しを経て、テンプレートが決まったらテンプレートを購入します。

100ページまで:19,800円+税

100ページ追加:10,000円+税

*最大700ページまで追加可能

10ページ以上作成しようとすると購入のウィンドウが出てきます。

Step3

本を作る

テンプレートを購入したら、本格的に執筆開始です。

本作りに自信のない方は、Bookoオンラインゼミも参加可能です。

 

Step4

審査

1:審査の申請

Bookoはどなたでも自由に本を作れますが、Booko出版から出版するには審査があります。

審査基準はコチラでご確認ください。

審査に落ちた場合は、AmazonKDPで入稿できる印刷用データをお渡しします。

2:審査通過後、書誌情報入力

審査を通過したら、Booko出版からの入稿準備です。

プロジェクトメニューの〈書誌情報〉から

・ISBNコードの購入(5,000円+税)

・定価、発売日の決定

・表紙デザインのアップロード

・その他、本の商品情報の入力 など

クリアすると赤いマークが緑のチェックに変わります。

Step5

入稿

入稿後はBookoが取次を通して、Amazonや楽天ブックスなどの書店に流通させます。

入稿はBookoが行いますので、面倒な手続きは一切不要です。

Step6

発売開始

入稿後、問題がなければ、1週間〜10日で本がアップされます。

発売日の前にアップされると「事前予約」の状態になります。

Step7

本が売れたら印税20%

オンデマンド出版は、本が購入されてから印刷製本されて配送されます。

本が売れたら本体価格の20%が著者に還元されます。

本が届くまでの日数

書店によって異なります。詳しくはこちら

Amazon:prime会員であれば翌日(本州以外や離島は除く)

楽天ブックス:3〜7日後

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