出版体験談

悩みを葛藤を乗り越えた子育て体験。実績がなくても「伝えたいことがある」から出版できた。カメラマン・田部信子さんの出版体験談

2025-12-20

20年以上カメラマンとして数多くの人を撮影し続けてきた田部信子さん。長年胸に秘めていた「自分の本を作りたい」という願いを、Bookoを利用して実現しました。

高額な費用をかけて出版社に依頼する従来の自費出版とは異なる、よりクリエイティブな本づくりのリアル。実績なしの状態から、子育てについての想いを一冊の書籍にまとめるまでの道のりをお届けします。

実績、費用……。夢を諦めかけた「3つの不安」

田部さんが自分で出版することを長らく踏み出せずにいたのは、高いハードルを感じていたからです。「特別な実績がない」「どうやって本という形にするのかわからない」「費用が高そう」。書きたい素材は揃っていても、この漠然とした不安が「自分には無理かも」というブレーキになっていました。

出版の不安を乗り越えて制作した田部信子さん

「中身さえあればいい!」ハードルを乗り越える仕組み

そんな中でBookoの仕組みを知り、田部さんは可能性を感じました。

「企画にコンセプトさえあれば、著者は中身づくりに集中できる。テンプレートと仕組みで“本”として仕上げてくれる。自分で本を作るって、こんな方法があるんだと衝撃でした」

Bookoは、「実績がなくても、伝えたい中身が出発点になる」という、従来の出版とは一線を画すものでした。専門知識や煩雑な工程を意識することなく、原稿執筆に集中できる環境が、田部さんの出版を可能にしたのです。

「いつか」が「一冊」に変わる喜び。京大合格子育て本を出版!

長年の「いつか本をつくりたい」という願いは、「とりあえず一冊つくってみよう」という目標に変わり、『カメラマン視点で子育てしたら 双子が京大に合格しました』という書籍として結実しました。田部さんは、「実現できたことが、本当に大きかったです」と、長年の夢が形になった喜びを語ります。

田部さんの著書『カメラマン視点で子育てしたら 双子が京大に合格しました』

一人では挫折する執筆を乗り越えられた「仲間の存在」

自分で出版する過程で、「無理かも」と心が折れそうになることもありました。しかし、田部さんを最後まで支えたのは、Bookoのゼミで出会った仲間の存在です。同じ目標を持つ仲間が次々と形にしていく姿は、大きな励みになりました。

プロの編集アドバイスに加え、仲間との切磋琢磨が、挫折せずに走り切るための力となりました。一人では続かないことも、伴走してくれる人や仲間がいれば、最後まで走り切ることができます。

特別な実績は不要。「伝えたい気持ち」こそが出発点

Bookoを通じて、田部さんは新しい出版の形の真髄を実感しました。それは、「特別な実績ではなく、伝えたい中身が出発点になる」ということです。

自分で出版するという体験は、田部さん自身の発信への意識を大きく変え、人生をもう一度見つめ直す大きな財産となりました。本をつくることは、過去の自分と向き合い、未来の自分を形にする時間。Bookoは、あなたの「いつか」を「今」に変えるための、新しい扉になるはずです。

あなたの「いつか本を出す」をBookoで実現しませんか?
田部さんのように、実績なしから自分で出版を叶えた著者は多くいます。伝えたい想いがある方は、ぜひBookoの仕組みをご覧ください。

👉 テンプレートを使って7Stepで本を出版する方法